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図解手帖 ZUKAI TECHO

温水式「乾太くん」はなぜ話題?RDOシリーズと乾燥機タイプの選び方

リンナイが2026年9月28日に発売する「温水式乾太くん」RDOシリーズは、専用の排湿管を新設せずに既存マンションへの設置も見込める新方式のガス衣類乾燥機です。価格や乾燥時間、従来型・電気ヒートポンプ式との違いなど、選ぶときに見る観点を整理しました。

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トレンド 読了 3 分 公開:
ガス衣類乾燥機3タイプ(温水式RDO・従来型ガス直だき・電気ヒートポンプ式)の設置条件と乾燥時間を比較した図解
ガス衣類乾燥機3タイプ(温水式RDO・従来型ガス直だき・電気ヒートポンプ式)の設置条件と乾燥時間を比較した図解

リンナイは2026年9月28日、「乾太くん」シリーズに温水式の新ラインアップ「RDOシリーズ」を追加します。専用の排湿管を新設しなくても設置できるケースがあるとして、家電系メディアが相次いで取り上げています。ガス衣類乾燥機の導入を検討している人にとって、選択肢が広がるニュースです。

いま何が起きているか

リンナイは2026年9月14日、ガス衣類乾燥機「乾太くん」に温水式の新ラインアップ「RDOシリーズ」を追加すると発表しました。乾燥容量6kgの「RDO-60」(184,800円)と9kgの「RDO-90」(222,200円)の2機種で、9月28日に発売されます。ガスで沸かした温水を温風に変換する方式で、6kgの衣類を約84分、電気ヒートポンプ式の半分以下の時間で乾燥できるとしています(リンナイ公式ニュースリリース)。

なぜ話題なのか

最大の理由は設置性です。排湿管に空調設備で一般的なスパイラル管などを使えるため、同社のガス温水式浴室暖房乾燥機の排湿管と合流させられるケースがあり、専用の排湿管を新たに設けずに済む可能性があります。所定の条件を満たせば、これまで設置が難しかった既築マンションにも導入できる場合があるとして、家電Watchやアスキーなど複数メディアが「マンションでも設置しやすくなる」点を取り上げています。

選ぶときに見る観点

ガス衣類乾燥機を検討するときは、まず設置環境を確認します。温水式RDOシリーズは排湿管の工事を抑えやすい一方、給湯システムとの連携条件があります。従来型のガス直だき式は実績が豊富でパワフルな乾燥が特長ですが、専用の排湿管工事が必要になることが多く、新築や大規模リフォームでの採用が中心です。工事不要で導入しやすいのは電気ヒートポンプ式ですが、乾燥時間はガス式より長めになる傾向があります。初期費用(本体+工事費)とランニングコスト(ガス代・電気代)、設置スペースもあわせて比較する軸になります。

注意点・代替

既存マンションへの設置は「所定の条件を満たす場合」に限られており、実際に設置できるかは建物の排湿経路や管理規約によって変わります。導入を検討する場合は、リンナイ販売店や工事業者による現地確認が欠かせません。工事のハードルが高い住まいでは、衣類乾燥除湿機を使った部屋干しや、既存のドラム式洗濯乾燥機の乾燥が遅くなる原因を見直すことも選択肢になります。

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この記事を書いた人

図解手帖編集部 編集部

暮らしの実用情報を1枚図解+解説でお届けする編集部です。公式・一次情報を出典に、断定を避けた正確な情報発信を心がけています。

よくある質問

温水式乾太くんは既存のマンションにも設置できますか?
排湿管に空調設備で一般的な部材を使えるため、同社のガス温水式浴室暖房乾燥機の排湿管と合流させられる場合など、所定の条件を満たせば設置できる可能性があります。実際に設置できるかは建物の設備状況によって異なるため、施工業者による現地確認が必要です。
従来型の乾太くんと比べて乾燥時間はどう違いますか?
リンナイの公式発表によると、温水式RDOシリーズは6kgの衣類を約84分で乾燥でき、電気ヒートポンプ式の半分以下の時間としています。従来型のガス直だき式乾太くんも同様にパワフルな乾燥が特長で、電気式より短時間で仕上がる傾向があります。
価格はどのくらいですか?
リンナイの公式発表では、乾燥容量6kgの「RDO-60」が184,800円、9kgの「RDO-90」が222,200円です(本体価格)。別途工事費がかかるため、総額は設置環境によって変わります。

出典・参考情報

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