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図解手帖 ZUKAI TECHO

羽毛布団の選び方|買い替え前に見る4つの表示(ダウン率・dp・ラベル)

今季初の冬日で羽毛布団の買い替えを考える人へ。羽毛の種類・ダウン率・ダウンパワー・品質ラベルの4つを、価格より先に比べる手順で整理します。

家事 読了 2 分 公開:
羽毛布団を選ぶ前に確認する4つの表示(羽毛の種類・ダウン率・ダウンパワー・品質ラベル)を示したチェックリスト図解
羽毛布団を選ぶ前に確認する4つの表示(羽毛の種類・ダウン率・ダウンパワー・品質ラベル)を示したチェックリスト図解

冬日を迎えると、長く使った羽毛布団を買い替えたくなりますが、売り場では種類も価格も幅広く、迷いがちです。結論から言うと、価格より先に「羽毛の種類」「ダウン率」「ダウンパワー」「品質ラベル」の4つを表示で比べると、選び間違いを減らせます。

まず見る4つの表示

商品の品質表示には、詰め物の羽毛の種類(ダックかグースか、白か灰色か)と、ダウン(綿毛)の割合であるダウン率が書かれています。ダウンパワー(dp)は羽毛1gあたりのふくらみの大きさで、数字が大きいほど品質が高いとされます。この3つを同じ条件で並べると、見た目が似た商品でも差が見えてきます。

品質ラベルは等級まで確認する

日本羽毛製品協同組合のゴールドラベルは、日本で製造された羽毛ふとんが対象で、等級ごとに基準が決まっています。たとえばプレミアムは440dp以上・ダウン率93%以上、ニューは300dp以上・ダウン率50%以上です。ラベルがあるかどうかだけでなく、どの等級かまで見ると、価格との釣り合いを判断しやすくなります。

暖かさは「布団だけ」で決めない

選んだあとも、毛布や敷きパッドの組み合わせで体感は変わります。寒さが厳しい日だけ毛布を足す前提にすると、最初から重装備の布団を選ばずに済みます。古い布団の手入れは寝具・布団の手入れと収納を、乾燥は布団乾燥機の選び方をご覧ください。

なお、本記事は表示の読み方の整理であり、特定の商品をすすめるものではありません。表示の基準は変わることがあるため、購入時は商品ページと各団体の最新情報をご確認ください。

出典:日本羽毛製品協同組合、消費者庁

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この記事を書いた人

図解手帖編集部 編集部

暮らしの実用情報を1枚図解+解説でお届けする編集部です。公式・一次情報を出典に、断定を避けた正確な情報発信を心がけています。

よくある質問

ダウン率が高いほど暖かいのですか?
ダウン率は羽毛のうち綿毛(ダウン)が占める割合で、品質を比べる目安のひとつです。暖かさはかさ高やふとんの仕立て、部屋の温度などでも変わるため、ダウン率だけでなくダウンパワーも合わせて見てください。
ゴールドラベルがあれば安心ですか?
日本羽毛製品協同組合のゴールドラベルは、ダウンパワー・ダウン率・清浄度などの基準を満たした日本製の羽毛ふとんが対象です。基準の等級はラベルごとに異なるため、等級も確認してください。
古い羽毛布団は買い替えるべきですか?
年数だけでは決められません。手入れの方法は[寝具・布団の手入れと収納](/guide/futon-care/)にまとめています。ふくらみが戻らない、においが取れないといった状態が続くときに、買い替えを検討する人が多いようです。

出典・参考情報

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