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図解手帖 ZUKAI TECHO

今日の暮らし観測 9月13日|熊本地震で消費者トラブル急増、偽警察サイト拡大ほか

9月13日の暮らし関連トピック。7月28日発生の熊本地震の被災地で家屋修繕・契約トラブルの消費者相談が急増。警視庁・静岡県警をかたる偽サイトも確認されニセ警察詐欺が拡大。沖縄県は約5カ月ぶりにインフルエンザ注意報を発令。十勝岳は噴火警戒レベル3を継続、気象庁はレベル4引き上げの発表はないとしています。

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9月13日の暮らし観測4トピック(熊本地震の消費者トラブル急増、偽警察サイトの拡大、沖縄のインフルエンザ注意報、十勝岳の噴火警戒レベル3継続)を示した図解
9月13日の暮らし観測4トピック(熊本地震の消費者トラブル急増、偽警察サイトの拡大、沖縄のインフルエンザ注意報、十勝岳の噴火警戒レベル3継続)を示した図解

熊本地震の被災地、消費者相談が急増

7月28日発生の熊本地震(最大震度7)から1カ月半余り、熊本県内の消費生活センターへの相談が9月10日時点で115件に上りました。八代市だけで59件あり、「訪問販売で契約した屋根修理業者をクーリングオフしたい」「避難生活中も家賃を払う必要があるのか」「依頼した井戸の修理業者が来ない」といった相談が寄せられています。過去の熊本地震(2016年)や能登半島地震(2024年)でも被災後に同様の悪徳商法相談が相次ぎました。訪問販売や飛び込みの修理業者と契約する前に、一度持ち帰って検討し、不安があれば最寄りの消費生活センター(消費者ホットライン188)に相談してください。

警視庁・静岡県警をかたる偽サイトも確認、ニセ警察詐欺が拡大

兵庫県警をかたる偽サイトに続き、警視庁・静岡県警の公式ホームページを模倣した偽サイトも新たに確認されました。静岡県警の偽サイトでは「在宅捜査の申請」から偽の逮捕状画面を表示させ、ビデオ通話に誘導して現金や暗号資産をだまし取る手口が使われています。警察庁は「警察がビデオ通話で取り調べをしたり、ウェブサイトで逮捕状を示したりすることはない」と注意を呼びかけています。2026年1〜6月のニセ警察詐欺の被害額は507.9億円(暫定値)で前年同期より108.9億円増加しました。手口の詳細は偽警察・偽銀行員詐欺の手口と撃退法に追記しています。

沖縄県、約5カ月ぶりにインフルエンザ注意報を発令

沖縄県は9月11日、インフルエンザ注意報を発令しました。8月31日〜9月6日の1週間の定点あたり患者報告数が10.34人となり、発令基準(10人)を超えたためです。注意報の発令は今年4月の解除以来、約5カ月ぶりです。全国的な早期流行の動きはインフルエンザが8月に流行入りにまとめています。

十勝岳、噴火警戒レベル3を継続

気象庁は9月12日に十勝岳の噴火警戒レベルを3(入山規制)に引き上げました。北海道内でレベル3への引き上げは記録上初めてです。火口から概ね3kmの範囲では噴火に伴う大きな噴石に警戒が必要としています。13日時点でレベル4への引き上げに関する発表はなく、気象庁が引き続き火山活動を監視しています。噴火警戒レベルの数字が意味する内容は噴火警戒レベル1〜5の意味と取るべき行動で確認できます。


出典:熊本日日新聞(共同通信)、国民生活センター「災害に便乗した悪質商法」、東京新聞(共同通信)、沖縄県感染症情報センター、気象庁 十勝岳の噴火警戒レベル引上げに関する報道発表ほか報道各社

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図解手帖編集部 編集部

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