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図解手帖 ZUKAI TECHO

給水タンクはなぜ今話題?ソフト・ハード・給水袋の選び方

2026年7月28日の熊本地震で熊本県内は約7万9100戸が断水し、被災自治体は応急給水で「容器は自身で持参」と案内しています。断水時に水を運ぶ給水タンクの3タイプ(ソフト・ハード・給水袋)の違いと選ぶときの観点を1枚図解で中立に整理しました。

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トレンド 読了 2 分 公開: 最終更新:
給水タンクの3タイプ(ソフト型・ハード型・給水袋型)の違いを比較した図解
給水タンクの3タイプ(ソフト型・ハード型・給水袋型)の違いを比較した図解

熊本地震(2026年7月28日発生)の影響で、熊本県内では31日時点で約7万9100戸が断水しました(出典:NHK)。被災自治体は応急給水にあたり「容器は自身で持参」と案内しており、まとまった水を運ぶ給水タンクへの関心が高まっています。この記事では、ソフト(折りたたみ)型・ハード(据え置き)型・給水袋型の3タイプの違いと、選ぶときに見る観点を中立に整理します。

なぜ今話題か

宇城市の公式サイトは2026年7月30日更新の案内で、断水地域の応急給水について「給水を受ける容器は、ご自身で持参してください」とし、当面は1人1日4リットル以内という制限も明記しています(出典:宇城市公式)。NHKによると熊本県内の断水は31日午前時点で約7万9100戸(出典:NHK)。給水車・給水拠点でまとまった量を受け取るには、持参する容器の容量や運びやすさが実際の負担に直結する状況です。

選ぶときに見る観点

**ソフト型(折りたたみ式)**は、使わないときはコンパクトに畳めて軽量なため、給水車まで持って行く・車に積んでおくといった用途に向きます。一方で自立しにくく、注ぐときに支えが必要な製品もあります。

**ハード型(据え置き式)**は、自立して安定するため自宅での保管・使用がしやすいタイプです。コック(蛇口)付きの製品は注ぐときに持ち上げずに済みますが、かさばるため保管場所を要します。

**給水袋型(簡易・使い切り)**は、軽くて携帯しやすく、使い切りのため衛生面で扱いやすい反面、繰り返し使う用途には向きません。

自宅に据え置くか、給水車まで持って行くかという使う場面と、備蓄する水の量から容量を決めると選びやすくなります。内閣府は1人1日3リットル×3日分を備蓄の目安としています(出典:内閣府)。

注意点・代替の考え方

給水タンクは断水時の水の運搬・保管を助ける道具であり、これ単体で断水を解消するものではありません。日頃の備えとしては、防災備蓄の基本にある水・食料・トイレの備蓄と合わせて検討してください。断水中の生活の乗り越え方は断水時の生活|トイレ・料理・衛生の乗り越え方も参考になります。容量・価格・仕様は購入時点で店舗やメーカー公式サイトでの確認をおすすめします。

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この記事を書いた人

図解手帖編集部 編集部

暮らしの実用情報を1枚図解+解説でお届けする編集部です。公式・一次情報を出典に、断定を避けた正確な情報発信を心がけています。

よくある質問

なぜ今、給水タンクが話題になっているのですか?
2026年7月28日に発生した熊本地震の影響で、熊本県内では31日時点で約7万9100戸が断水しています(出典:NHK)。宇城市など被災自治体は応急給水にあたって「給水を受ける容器はご自身で持参してください」と案内しており(出典:宇城市公式)、まとまった量の水を運ぶ手段として給水タンクへの関心が高まっています。
給水タンクはどのくらいの容量を用意すればよいですか?
内閣府は飲料水について1人1日3リットルを目安に、最低3日分(できれば1週間分)の備蓄を呼びかけています(出典:内閣府)。家族分をまとめて運ぶ場合は10〜20リットル程度が目安になりますが、水は1リットルあたり約1kgと重くなるため、実際に持ち運べる人数や体力も踏まえて選ぶことが大切です。
ソフトタイプとハードタイプ、どちらを選べばよいですか?
どちらが優れているとは言い切れず、使う場面によって向き不向きがあります。置き場所に余裕がなく持ち運びを重視するなら折りたためるソフト型、自宅に据え置いて繰り返し使うならコック付きのハード型が選ばれやすい傾向があります。

出典・参考情報

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