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図解手帖 ZUKAI TECHO

家庭用ソフトクリームメーカーはなぜ今話題?蓄冷式とコンプレッサー式の違い

クイジナートが事前冷却不要のコンプレッサー内蔵式ソフトクリームメーカーを発売し、比較サイトのランキングも更新が続いています。蓄冷式・コンプレッサー内蔵式の違いと、容量・お手入れなど選ぶときに見る観点を図解で整理します。

トレンド 読了 3 分 公開: 最終更新:
家庭用ソフトクリームメーカー2方式の比較図解:蓄冷式とコンプレッサー内蔵式の違いと選ぶ観点
家庭用ソフトクリームメーカー2方式の比較図解:蓄冷式とコンプレッサー内蔵式の違いと選ぶ観点

コンエアージャパンが2026年7月、事前の冷却が不要なコンプレッサー内蔵式「フローズンドリンク&ソフトクリームメーカー」を発売しました。あわせて比較サイトのランキングも9月に入り更新が続き、家庭用ソフトクリームメーカーへの関心が高まっています。

いま何が起きているか

コンエアージャパンは、キッチン家電ブランド・クイジナートから「フローズンドリンク&ソフトクリームメーカー(ICE-200J)」を2026年7月上旬に発売しました。価格は49,500円(税込)。保冷ボウルを事前に冷凍しておく必要のないコンプレッサー内蔵式で、材料を入れてボタンを押すだけで約30分、一度に約8人分のソフトクリームが完成するとしています。フローズンカクテルなど6モードに対応し、ホームパーティー向けの新製品として紹介されています。

なぜ話題になっているか

背景の一つが、日本アイスクリーム協会が展開する「#ソフトクリーム川柳」キャンペーン(2026年7月3日〜9月30日)です。ソフトクリームの日(7月3日)を起点にSNS上での言及が続いています。もう一つは、比較サイト「マイベスト」がソフトクリームメーカーの人気ランキングを2026年9月にも更新しており、事前冷却が不要なコンプレッサー内蔵式と、価格を抑えられる蓄冷式という2方式の違いが、選び方の軸として整理され始めていることです。残暑が続く時期と重なり、家庭での需要が動いています。

選ぶときに見る観点

ソフトクリームメーカーは大きく「蓄冷式」と「コンプレッサー内蔵式」の2タイプに分かれます。

蓄冷式は、専用容器を冷凍庫で8〜12時間ほど冷やしてから使うタイプです。本体価格が比較的手頃でコンパクトなモデルが多い一方、思い立ってすぐには作れません。

コンプレッサー内蔵式は、本体に自動冷却機能があり、材料を入れればすぐに作り始められます。価格は3万〜5万円台と高めで、サイズ・重量も大きくなる傾向があります。

このほか、1回で何人分作れるか(容量の目安は1人分80〜120ml)、ソフトクリームミックスや市販アイスに対応しているかパーツを分解して丸洗いできるかも、日々使い続けられるかを左右する観点です。

注意点・代替の考え方

乳製品を扱う調理器具のため、洗浄が不十分だと衛生面のリスクがあります。パーツを分解して丸洗いできるかは購入前に確認しておきたいポイントです。蓄冷式を選ぶ場合は、冷凍庫に容器を保管するスペースが必要になる点も見落としがちです。冷凍庫のスペースに余裕がない家庭はセカンド冷凍庫の選び方、同じ冷たいデザート家電としては電動かき氷機の選び方もあわせて参考になります。

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この記事を書いた人

図解手帖編集部 編集部

暮らしの実用情報を1枚図解+解説でお届けする編集部です。公式・一次情報を出典に、断定を避けた正確な情報発信を心がけています。

よくある質問

蓄冷式とコンプレッサー内蔵式、どちらが手軽ですか?
「思い立ったらすぐ作りたい」ならコンプレッサー内蔵式、「価格を抑えてたまに作れれば十分」なら蓄冷式が向いています。蓄冷式は専用容器を冷凍庫で8〜12時間ほど冷やす下準備が必要です。
ソフトクリームミックスがなくても作れますか?
製品によります。市販のアイスをそのまま投入して作れるタイプもあれば、専用ミックスや牛乳・生クリームなどの材料を自分で配合するタイプもあります。購入前に対応方式を確認してください。
お手入れはどのくらい大変ですか?
乳製品を扱うため、使用後の洗浄は欠かせません。パーツを分解して丸洗いできるか、食洗機に対応しているかは製品ごとに差があるため、仕様欄で確認しておくと日々の手間が変わります。

出典・参考情報

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