宅配・点検を装う訪問の見分け方|玄関を開ける前のチェック
宅配や点検を装って玄関を開けさせる手口に注意。心当たりのない訪問や配達は、ドアを開ける前に確認するのが基本です。インターホン越しの対応と非対面受取の使い方を、警察庁の公式情報をもとに1枚図解で整理します。
宅配や点検を装って玄関を開けさせ、押し入る・契約させる——こうした「訪問」の手口は、空き巣(留守狙い)とは違い、在宅中のあなたが標的です。基本は、心当たりのない訪問はドアを開ける前に確認すること。非対面で受け取れる仕組みを使えば、そもそも顔を合わせずに済みます。
注記:この記事は一般的な防犯知識の整理を目的としています。緊急時は110番、不審な訪問・電話は警察相談専用電話「#9110」、契約トラブルは消費者ホットライン「188」へご相談ください。最新情報は警察庁の公式サイトをご確認ください。
玄関を開ける前のチェック
- 心当たりのある配達か:注文していない荷物、突然の時間外配達は疑う
- モニタで確認:インターホンの画面で相手と用件を確認する
- チェーンをかけたまま対応する。完全に開けない
- 少しでも不審なら開けずにインターホンで対応し、必要なら#9110
非対面で受け取る(顔を合わせない)
- 置き配・宅配ボックスを初期設定にする
- 宅配アプリで配達状況を確認し、予定外の配達は受け取らない
- 不在票が入ったら、公式の番号・アプリから再配達を依頼(票に書かれた番号を鵜呑みにしない)
「制服・伝票」を信用しすぎない
制服や伝票は装えます。事前の不審な電話(アポ電)とセットで、訪問して押し入る手口も指摘されています。見た目ではなく、心当たりの有無で判断してください。アポ電の備えは関連記事で整理しています。
点検・検針を名乗る訪問は別の注意も
「無料点検」「水道・電気の検針」を名乗る訪問は、点検商法や検針員かたりのトラブルにつながることがあります。その場で契約せず、必要性を公式窓口で確認しましょう。住宅設備の点検商法・水道局かたりの記事もあわせてどうぞ。
まとめ
- 在宅中を狙う訪問の手口。心当たりのない訪問はドアを開ける前に確認
- モニタ+チェーンで対応、置き配・宅配ボックスで非対面に
- 制服・伝票で信用しない。アポ電とセットの手口に注意
- 点検・検針かたりはその場で契約しない。必要性は公式で確認
- 不審なら開けずに#9110、緊急は110番
詐欺・防犯まとめ:この記事は詐欺・防犯まとめの一部です。手口を知る・被害に遭ったときの対処・ふだんの守りまでを一覧で整理しています。判断に迷うときは、お金を動かす前に消費者ホットライン188(いやや)・警察相談専用**#9110**(緊急時は110番)へ。
この記事を書いた人
図解手帖編集部 編集部
暮らしの実用情報を1枚図解+解説でお届けする編集部です。公式・一次情報を出典に、断定を避けた正確な情報発信を心がけています。
よくある質問
- 宅配を装う訪問を見分けるには?
- まず「心当たりのある配達か」を確認します。注文していない荷物、時間指定外の突然の訪問、差出人が分からない荷物は要注意です。インターホンのモニタで相手を確認し、ドアチェーンをかけたまま対応するか、置き配・宅配ボックスを使えば対面を避けられます。
- 制服を着ていれば信用してよいですか?
- 制服や伝票だけで信用しないでください。事前の不審な電話(アポ電)とセットで、訪問して押し入る手口も指摘されています。少しでもおかしいと感じたら、ドアを開けずにインターホンで対応し、必要なら#9110へ相談しましょう。
- 点検や検針を名乗る訪問は?
- 「無料点検」「水道・電気の検針」などを名乗る訪問販売・点検商法のトラブルが知られています。その場で契約せず、本当に必要な点検かを公式窓口で確認してください。詳しくは住宅設備の点検商法・水道局かたりの記事も参考にしてください。
出典・参考情報
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