コンテンツへスキップ
図解手帖 ZUKAI TECHO

2026年6月の値上げまとめ|食品906品目・電気代・住民税が重なる月の家計整理

2026年6月は食品906品目値上げ・再エネ賦課金過去最高・住民税天引き開始の三重負担。何がいくら上がるのかを品目別に整理し、食品ロスを防ぐ対策の考え方を解説します。

トレンド 読了 3 分 公開:
2026年6月の値上げまとめ——食品906品目・電気代・住民税・日用品の4カテゴリを示した図解
2026年6月の値上げまとめ——食品906品目・電気代・住民税・日用品の4カテゴリを示した図解

2026年6月は、食品値上げ・電気代引き上げ・住民税天引き開始が同時に来る月です。各負担の中身を整理しておくと、無駄なまとめ買いや食品ロスを防ぎながら家計を管理しやすくなります。

食品906品目の値上げ:何が対象か

各メーカーの発表によると、2026年6月の飲食料品値上げは906品目にのぼり、5月の約70品目から急増します(調査機関・各社の発表をもとにした集計値)。対象は調味料・加工食品・菓子・飲料など家庭でよく使うものが中心で、値上げ幅は平均5〜20%程度の品目が多いとされています。

品目別の傾向(参考)

  • 調味料類(醤油・みりん・ドレッシングなど)
  • 加工食品(缶詰・レトルト・冷凍食品)
  • 菓子・スナック・飲料
  • ペットフード・日用品の一部

「どれが何%上がるか」は品目ごとに異なり、購入前に価格表示を確認するのが確実です。

電気代:再エネ賦課金が過去最高

資源エネルギー庁の試算では、2026年度の再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)は、400kWhのモデル世帯で月約1,672円・年間約2万円の水準です。制度が始まった2012年度以来で最も高い水準となります。電気代の節約は一朝一夕では難しいですが、エアコンの設定温度やコンセントの抜き差しなど日常の習慣で積み上げることができます。電気代節約の基本も参考にしてください。

住民税の天引き:6月から1年間

前年の所得をもとに計算した新年度分の住民税が、6月給与から12か月で均等に差し引かれます(特別徴収)。昨年より収入が増えた場合は天引き額が増えるため、6月の給与明細で実額を確認しておくと年間の家計計画が立てやすくなります。

日用品・家庭用消耗品も値上げ

調理パック・フリーザーバッグ・医薬部外品など家庭用消耗品の一部も25〜35%値上げされる製品があります。ストックが少ない場合は計画的な補充が有効ですが、食品と同様、使い切れない量を買いすぎると逆に無駄になります。

まとめ買いより「使い切り」が基本

値上げ前のまとめ買いは「保存期間が長く・確実に使い切れるもの」に限るのが原則です。食品は食品ロスにつながるリスクがあり、買いすぎが家計を圧迫することもあります。家計全体の見直しは家計管理の基本から、食費の絞り方は食費を減らすコツも参考にしてください。

固定費(通信費・保険など)の見直しは値上げに関係なく効果が出やすい対策です。固定費の見直し方で削減ポイントを確認できます。

トレンドの記事一覧はこちら

シェア・保存 でシェア LINE

この記事を書いた人

図解手帖編集部 編集部

暮らしの実用情報を1枚図解+解説でお届けする編集部です。公式・一次情報を出典に、断定を避けた正確な情報発信を心がけています。

よくある質問

2026年6月に値上がりする主な食品は?
調味料(醤油・みりんなど)、加工食品(缶詰・レトルト)、菓子類、飲料など幅広い品目が対象です。具体的な品目・値上げ幅は各メーカーの公式サイトや販売店の価格表示でご確認ください。
再エネ賦課金はいつから上がりましたか?
2026年5月検針分から引き上げられ、6月の電気代(5月使用分)に反映されます。資源エネルギー庁の試算では400kWhのモデル世帯で月約1,672円、年間約2万円の負担水準です。
住民税の天引きはいつ始まりますか?
前年の所得をもとに計算された新年度分の住民税が、6月の給与から12か月に分けて天引きされます。6月は前年より税額が変わることがあるため、給与明細で確認しましょう。

出典・参考情報

今月の暮らし観測をすべて見る →

広告・アフィリエイト等の取り扱いについては 掲載方針 をご覧ください。