家電が動かないときの確認手順
家電が急に動かない——修理を呼ぶ前に自分で確認できることがあります。電源・コンセント・ブレーカー・リセットの順にチェックし、やってはいけないこと(分解)まで1枚図解で整理します。
家電が急に動かなくなっても、修理を呼ぶ前に自分で確認できることがあります。実際、「故障かも」と思った多くが、電源やブレーカーの確認で解決します。ただし、分解や自己修理は禁物。安全に切り分けて、ダメなら無理せずプロに任せましょう。
まず「電気が来ているか」を疑う
故障と決めつける前に、電気がちゃんと届いているかを確認します。プラグの抜けかけ、スイッチの切り忘れ、延長コードの不良、ブレーカー落ち——ここが原因のことが非常に多いのです。
確認の手順
電源・コンセントを確認する。プラグの差し込み、本体スイッチ、延長コードやコンセントの不良をチェックします。
ブレーカーを確認する。その部屋・回路だけ電気が来ていないこともあります。分電盤を見ましょう。
電源を入れ直す(リセット)。一度切って数十秒待ち、もう一度入れます。これで復帰する不具合もあります。
取扱説明書の「故障かな?」を見る。症状別の対処が載っています。型番でメーカーサイトを検索しても見つかります。
分解・自己修理はしない。感電・発火・保証切れの恐れがあります。異音・異臭・発煙・水漏れは直ちに使用を中止し、コンセントを抜きます。
保証書・購入日を確認して相談する。保証期間内ならメーカー、難しければ販売店・修理窓口へ。
やってしまいがちな失敗
「直そう」と分解してしまうのが最も危険です。家電製品協会も、不具合に気づいたら使用を止めて販売店・メーカーに相談することを呼びかけています。とくに発煙・焦げ臭さは、無理に通電せず即停止が鉄則です。
情報の正確性について:掲載内容は公開時点の一般的な知識です。製品ごとに対処や保証条件が異なります。詳しくは取扱説明書・メーカーの案内に従ってください。
ブレーカーの対処はブレーカーが落ちたときの対処、住まいの安全点検は住まいの安全点検、停電への備えは停電への備えと対応も参考にしてください。
この記事を書いた人
図解手帖編集部 編集部
暮らしの実用情報を1枚図解+解説でお届けする編集部です。公式・一次情報を出典に、断定を避けた正確な情報発信を心がけています。
よくある質問
- 家電が動かないとき、最初に何を確認すべきですか?
- まず電源まわりです。プラグがしっかり差さっているか、スイッチが入っているか、延長コードやコンセント自体に問題がないかを確認します。次にブレーカーが落ちていないか、その回路だけ電気が来ていないかを見ます。多くの「故障かも」はここで解決します。
- 自分で分解して直してもよいですか?
- おすすめしません。感電・発火のリスクがあり、メーカー保証が受けられなくなることもあります。とくに焦げ臭い・煙が出る・水漏れがあるときは、すぐに使用をやめてコンセントを抜き、メーカーや販売店に相談してください。
- 修理はどこに頼めばよいですか?
- まず保証書と購入日を確認します。保証期間内ならメーカーのサポート窓口、期間外なら販売店や修理業者に相談します。型番と症状を伝えるとスムーズです。取扱説明書の「故障かな?と思ったら」のページも役立ちます。
出典・参考情報
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