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図解手帖 ZUKAI TECHO

贈答・お祝いのマナー基本

結婚・出産・引っ越しのお祝いから、お礼・内祝い・香典まで、場面別の金額目安と渡し方を整理。のし紙・袝紗の基本とあわせて、贈答マナーの押さえどころをまとめます。

家事 読了 2 分 公開:
贈答・お祝いのマナーと金額目安の図解
贈答・お祝いのマナーと金額目安の図解

お祝いや贈り物の場面では「金額はいくら?」「のしはどうする?」と迷うことが多いです。関係性と場面に合わせた基本を押さえておくと、どんな場面でも迷わず動けます。

お祝いの金額目安

金額はあくまで目安です。関係性・地域の慣習・自分の状況に合わせて調整してください。

場面友人・知人職場の同僚親族
結婚祝い3万円前後2〜3万円5万〜10万円以上
出産祝い5千〜1万円3千〜5千円1〜3万円
入学・就職祝い3千〜5千円5千〜1万円
香典5千〜1万円3千〜5千円1〜5万円

現金を包む場合の基本:現金は袝紗(ふくさ)に包んで持ち歩き、相手の前で取り出して両手で渡すのがマナーです。

のし紙の基本

表書き(上段)の書き方

場面表書き
結婚祝い御結婚御祝・寿
出産祝い御出産御祝・御祝
引っ越し祝い御引越御祝・新築御祝
香典(49日前)御霊前
香典(49日以降・仏式)御仏前

内のし・外のし:持参して渡す場合は外のし、配送・郵送する場合は内のしが一般的です。

内祝い・お返しの基本

お祝いをいただいた場合、「いただいた金額の3分の1〜半額程度」を目安に内祝いを贈るのが一般的です。

お祝い内祝いのタイミング
結婚祝い披露宴から1か月以内
出産祝い生後1か月(お宮参りの頃)を目安に
香典四十九日の後(「香典返し」)

内祝いにはのし紙をかけ、表書きは「内祝」「寿」など場面に合わせて選びます。

弔事(香典・お悔やみ)の注意点

  • 香典袋は薄墨で書くのが慣習(現代では印刷タイプも普及)
  • 袋の選び方:仏式は蓮の花柄・神式・キリスト教は白無地が基本
  • 49日前は「御霊前」、49日以降は「御仏前」(宗教・宗派によって異なる場合あり)

祝儀・不祝儀袋の書き方の詳細は祝儀・不祝儀袋の書き方をあわせてご確認ください。

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この記事を書いた人

図解手帖編集部 編集部

暮らしの実用情報を1枚図解+解説でお届けする編集部です。公式・一次情報を出典に、断定を避けた正確な情報発信を心がけています。

よくある質問

のし紙の「外のし」と「内のし」の違いは?
外のしは包装紙の外側にのし紙をかけるスタイルで、贈り物が一目でわかります。持参して直接渡す際に多く使われます。内のしは品物の箱にのし紙をかけて、その上から包装紙で包むスタイルで、配送・郵送する際に使われることが多いです。どちらが正式という決まりはなく、場面と地域によって慣習が異なります。
現金を贈るときの袝紗(ふくさ)の使い方は?
袝紗は金封(御祝儀袋・不祝儀袋)を包んで持ち歩くための布です。相手の前でふくさから金封を取り出し、袝紗の上に乗せて両手で差し出すのが基本的な渡し方です。慶事(祝い事)は右開き、弔事(葬儀等)は左開きとされています。
内祝いはいつまでに贈ればいい?
結婚内祝いは披露宴から1か月以内、出産内祝いは赤ちゃんが生まれてから1か月を目安(お宮参りの頃)が一般的とされています。遅くなる場合はひと言お詫びを添えるのがマナーです。

出典・参考情報

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