今日の暮らし観測 9月1日|防災の日・モバイルバッテリー検査義務化へほか
9月1日の暮らし関連トピック。きょうは防災の日、各地で訓練や備蓄点検の動き。経産省はモバイルバッテリーへの第三者機関検査の義務化方針案を提示。気象庁の早期天候情報では9月7日頃から10年に1度級の著しい高温の可能性。消費者庁は「破綻必至商法」対策パッケージを公表しAIで早期覚知へ。サブスク解約の不当妨害への規制検討も。
きょう9月1日は防災の日です。関東大震災から103年、各地で訓練や備蓄点検の動きが広がっています。制度面ではモバイルバッテリーの検査義務化方針が示され、週後半には10年に1度級の高温の可能性も。今日の暮らし観測は5トピックです。
きょうは防災の日、備えの「定期点検」を
防災週間(8月30日〜9月5日)のなか、きょうは防災の日。LINEヤフーは日本・台湾・タイの3カ国で防災意識調査を実施したと発表するなど、備えを見直すきっかけとなる情報が相次いでいます。訓練への参加が難しくても、家庭でできる防災訓練やローリングストックの点検、ハザードマップの確認は今日からできます。
モバイルバッテリー、第三者機関の検査義務化へ
経済産業省は8月31日、発火事故が急増しているモバイルバッテリーについて、政府登録の第三者機関による適合性検査を義務化する方針案を示したと報じられました。事故報告は2021年の51件から2025年は192件と約4倍。何がどう変わるのかは、新しくモバイルバッテリー検査義務化で何が変わるに整理しました。
9月7日頃から「10年に1度」の著しい高温の可能性
気象庁は8月31日、9月7〜8日頃からこの時期としては10年に1度程度の著しい高温となる可能性があるとして、広い範囲に早期天候情報を発表しました。9月とはいえ熱中症対策の継続を。この情報の読み方は早期天候情報とはへ。台風24号の発生も伝えられており、週内は最新の気象庁防災情報の確認を。
サブスク解約の「不当な妨害」に規制検討
解約ページにたどり着けない・電話がつながらないなど、サブスクリプション解約を不当に妨げる事業者への規制を、消費者庁が法改正も視野に検討していると報じられました。いま困っている場合の対処はサブスクを解約したいのにできないときの経路にまとめています。
【夕方追記】消費者庁、「破綻必至商法」対策パッケージを公表
消費者庁は1日、高配当をうたって資金を集めた末に破綻する悪質商法(破綻必至商法)への対策パッケージを公表し、同日付で「早期警戒準備室」を設置しました。国民生活センターに年約90万件寄せられる相談を生成AIで分析し、破綻の兆候を早期につかんで注意喚起につなげる方針です。手口の見分け方は新しく破綻必至商法の5つの危険サインに整理しました。
東京都、高齢者の消費者被害防止で宅配と連携
東京都は8月31日、宅配事業者等と連携し、高齢者へ消費者被害防止のリーフレットを直接届ける取り組みを発表しました。家族の見守りに使える相談先の基本は消費者トラブルの相談先で確認できます。
情報は9月1日時点のものです。最新の気象情報は気象庁の防災情報で確認してください。
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図解手帖編集部 編集部
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よくある質問
- 防災の日に最低限やっておくことは何ですか?
- まず家族の避難場所と連絡手段の確認、次に備蓄(水・食料・トイレ)の量と期限の点検、最後にハザードマップで自宅のリスク確認の3点です。すべてやろうとせず、今年は1つだけでも「期限切れの入れ替え」など手を動かすことが大切です。
出典・参考情報
- https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/020775/
- https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/2137043.html
- https://news.ntv.co.jp/n/teny/category/society/te4b5e9b160d694f5ebe7583237703f4cd
- https://topics.smt.docomo.ne.jp/amp/article/tvasahinews/business/tvasahinews-000530077
- https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2026/08/2026083106
- https://www.jma.go.jp/bosai/
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