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図解手帖 ZUKAI TECHO

引越し梱包の段取り|荷造りの順番・資材の揃え方・当日の流れ

引越しの荷造りを効率よく進めるための段取り・梱包資材の準備量の目安・部屋別の荷造りの順番・当日の流れまでを図解チェックリストで整理。「何を先に詰めるか」で失敗しない引越しの準備をまとめました。

季節 読了 3 分 公開:
引越し梱包の段取り手順図解
引越し梱包の段取り手順図解

引越しの荷造りで最もよくある失敗は「後で使うものを早めに詰めてしまい、生活できなくなる」です。「当面使わないものから順番に詰める」という基本の順番を守れば、直前までの生活に支障が出なくなります。

梱包資材の準備(2〜3週間前)

段ボール箱の目安量

  • 一人暮らし(1K):20〜30箱
  • 二人暮らし(1〜2LDK):40〜60箱
  • 家族(3〜4人、3LDK):60〜100箱以上

資材の調達先

  • 引越し業者から提供(契約時に確認)
  • スーパー・ドラッグストアで無料でもらう
  • ホームセンターで購入

必要な梱包資材

  • 段ボール箱(大・中・小)
  • ガムテープ(布製が貼りやすい)
  • 緩衝材(プチプチ・新聞紙)
  • マジック・ラベルシール(箱の内容と行き先を書く)
  • 大型の袋(衣類・寝具用)

荷造りの順番(2週間前〜当日)

2週間前から詰め始める(最優先)

当面使わないもの:

  • 本・雑誌・CD・DVD
  • 趣味の道具・コレクション
  • シーズンオフの衣類
  • 飾り物・アート
  • 思い出の品・写真・書類のまとめ

1週間前から詰める

  • 食器(毎日使う茶碗・箸・コップ以外)
  • 調理器具(毎日使う鍋・フライパン以外)
  • タオル・寝具(1セットは残す)
  • 本棚・収納の中身

前日に詰める

  • 衣類(2〜3日分は残す)
  • 洗面用品(シャンプー・洗剤は最後まで使う)
  • 照明(引越し当日の夜は懐中電灯・スマートフォンの照明で対応)

当日最後に詰める(「最後の箱」を作る)

引越し先で最初に必要なものをまとめた1箱:

  • 着替え1〜2日分
  • トイレットペーパー・ティッシュ
  • 歯ブラシ・洗顔料
  • 携帯の充電器
  • 翌日の食事用の食器・箸
  • 工具(棚の組み立て・カーテンレールの取り付け)

この箱は**トラックの一番後ろ(=最初に降ろせる位置)**に積んでもらいます。

箱の書き方(ラベリング)

必ず書く内容

  • 部屋名(「リビング」「寝室」「キッチン」)
  • 内容の概要(「本・雑誌」「食器」など)
  • 取扱注意の有無(「ワレモノ注意」「天地無用」)

部屋名をラベルに書く理由:引越し先で業者が「どの部屋に運ぶか」を判断できるようになります。搬入が格段に速くなります。

引越し当日の流れ

  1. 業者の到着前に最終確認(冷蔵庫の中・コンセント類)
  2. 業者への指示(どの部屋にどの箱を置くか)
  3. 電気・ガス・水道の閉栓確認(旧住所)
  4. 忘れ物の最終確認(押し入れ・棚の上・ベランダ)
  5. 引越し先での荷物確認・破損チェック

冷蔵庫の搬出準備:引越しの前日〜前々日に電源を切り、霜取り・水抜きをしてください。


新生活のスタートに必要な手続きは新生活チェックリストで確認してください。引越しシーズン(2〜3月)の段取りは月別暮らしの段取り2月も参照してください。

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この記事を書いた人

図解手帖編集部 編集部

暮らしの実用情報を1枚図解+解説でお届けする編集部です。公式・一次情報を出典に、断定を避けた正確な情報発信を心がけています。

よくある質問

段ボール箱は何箱くらい必要ですか?
一人暮らしの場合は20〜30箱程度が目安です。二人暮らしで40〜60箱、三人以上の家族は60〜100箱以上になることもあります。引越し業者によっては無料で段ボールを提供してくれる場合があるため、契約時に確認してください。
引越し業者に頼まず自力で引越す場合の注意点は?
軽トラック・レンタカーを使った自力引越しは費用を抑えられますが、大型家具(冷蔵庫・洗濯機・ソファ)は一人や二人では運ぶのが難しく、怪我のリスクがあります。家電の搬送には専門業者の方が適している場合があります。また、引越し先の建物(マンション)によってはエレベーターの使用時間制限・養生シート設置の義務がある場合があります。

出典・参考情報

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