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図解手帖 ZUKAI TECHO

窓の防寒・断熱|隙間風対策

部屋が暖まらないのは、熱の多くが窓から逃げているから。断熱シート・隙間テープ・厚手カーテンで、暖房効率と結露が大きく変わります。手軽な窓の防寒対策を1枚図解で整理します。

季節 読了 2 分 公開:
窓の防寒・断熱・隙間風対策を示した図解
窓の防寒・断熱・隙間風対策を示した図解

「暖房をつけても、なんだか寒い」——その原因の多くはにあります。暖めた空気の熱は、窓から大量に逃げていくからです。逆にいえば、窓を対策すれば暖房効率と結露が大きく変わります。断熱シート・隙間テープ・厚手カーテンなど、手軽な方法から始めましょう。

熱の出入りは「窓」が最大

部屋の熱は、壁よりも窓ガラスから多く出入りします。だから、窓を断熱するのが効率的。大がかりなリフォームをしなくても、貼る・かける・ふさぐで十分効果があります。

3つの原因と対策

1. 窓ガラスから熱が逃げる → 断熱シートを貼る

**断熱シートや気泡緩衝材(プチプチ)**を窓に貼ると、熱の流出を抑えられます。厚手で床まで届くカーテンも効果的です。

2. サッシの隙間風 → 隙間テープでふさぐ

わずかな隙間から冷気が入ります。隙間テープでふさぎましょう。貼る前にホコリを取ると密着します。

3. 窓辺の冷気が床へ流れる → 窓下を遮る

冷気が足元に流れる「コールドドラフト」には、窓下にパネルやカーテンで遮るのが有効。結露の軽減にもなります。

やってしまいがちな失敗

暖房の設定温度ばかり上げて、窓の対策をしないのは非効率です。熱が逃げ続けるので、電気代も上がります。まず窓をふさいでから、暖房を見直すのが順番です。結露を放置するとカビの原因になるので、拭き取りと換気も忘れずに。

情報の正確性について:掲載内容は一般的な知識です。賃貸では原状回復に配慮し、貼ってはがせる製品を選ぶなど、住まいの条件に合わせてください。

結露対策は結露の原因と対策、暖房の効率は暖房の効率的な使い方、寒さ対策は寒さ・底冷え対策も参考にしてください。

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この記事を書いた人

図解手帖編集部 編集部

暮らしの実用情報を1枚図解+解説でお届けする編集部です。公式・一次情報を出典に、断定を避けた正確な情報発信を心がけています。

よくある質問

部屋が暖まりにくいのですが、どこを対策すべきですか?
まず窓です。暖房で暖めた空気の熱は、その多くが窓から逃げていきます。窓に断熱シートや気泡緩衝材(プチプチ)を貼る、厚手で床まで届くカーテンを使うといった対策で、暖房効率が上がります。手軽でコストも低い方法から試せます。
隙間風はどう防げばよいですか?
サッシの隙間に「隙間テープ」を貼るのが手軽です。貼る前にホコリや汚れを拭き取ると、テープが密着して効果が長持ちします。古い窓やサッシのわずかな隙間でも、ふさぐと体感が変わります。
結露対策にもなりますか?
はい。窓の断熱は、窓表面の冷えをやわらげるため、結露の軽減にもつながります。ただし完全には防げないため、結露が出たら拭き取り、こまめな換気も行ってカビの発生を防ぎましょう。

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