今日の暮らし観測|6月13日
首都直下地震の対策計画が11年ぶり改定、リチウムイオン電池の発火事故は夏がピーク、マッチングアプリきっかけの契約勧誘に消費者庁が注意喚起、SNS関連の消費者相談が初の10万件超——6月13日の暮らし安全情報まとめ。
今日は「首都直下地震の新計画」「リチウムイオン電池の夏の発火」「マッチングアプリ発の契約勧誘」「消費者白書」「梅雨後半の見通し」の5点を押さえておくと安心です。
首都直下地震、対策計画を改定
政府は6月12日、首都直下地震緊急対策推進基本計画の変更を閣議決定しました。最大約1万8千人と想定される死者数、約40万棟の全壊・焼失建物数を、今後10年間で半数以下に減らす目標を掲げ、感震ブレーカーの設置推進も柱の一つです。家庭の備えは家具固定とハザードマップの確認から始めるのが近道です。
リチウムイオン電池の発火、夏に急増
NITE(製品評価技術基盤機構)によると、リチウムイオン電池搭載製品の事故は2020〜2024年の5年間で1,860件、約85%が火災に至っており、6〜8月がピークです。リコール対象品の確認方法と予防のポイントはモバイルバッテリーの発火を防ぐ(本日公開)に整理しました。
出典:NITE
マッチングアプリきっかけの契約勧誘に注意喚起
消費者庁は6月12日、マッチングアプリで知り合った相手にコンサルティング契約を勧誘し、消費者金融で高額な借入れをさせて支払わせる事業者について注意喚起を公表しました。手口の流れと対処はマッチングアプリ発の契約勧誘に注意(本日公開)へ。
出典:消費者庁
SNS関連の消費者相談、初の10万件超
令和8年版消費者白書が公表され、SNS関連の消費生活相談が初めて年間10万件を超えました。サブスクの解約では2割がトラブルを経験したと報告されています。困ったときの相談先は消費者トラブルの基本とサブスク解約の正しいルートを参考に。
出典:消費者庁
梅雨後半は蒸し暑さと大雨の両にらみ
1か月予報では蒸し暑い日と雨の日が増える見込みで、東〜西日本は熱中症と梅雨の大雨への警戒が呼びかけられています。熱中症予防の基本と線状降水帯への備えをいま一度確認しておきましょう。
出典:tenki.jp
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