今日の暮らし観測 6月27日|ダブル台風27日最接近・新幹線でバッテリー発火対策・日産60万台リコール
台風7号・8号が27日に関東甲信・近畿へ最接近、モバイルバッテリー発火対策でJR5社が新幹線に防火ブランケット配備、日産が走行不能の恐れでノートなど60万台超リコール、大手銀行を装う不正送金が遠隔操作ソフト悪用で急増、職場の熱中症死傷者が過去最多――2026年6月27日の暮らし5トピック。
今日の暮らし5トピック
台風7号・8号が6月27日に関東甲信から近畿にかけて最接近し、各地で警報級の大雨・暴風のおそれがあります(出典:気象庁)。土砂災害・浸水に警戒し、外出は控えめに。気象庁の「キキクル」で自宅周辺の危険度をこまめに確認し、警戒レベル3以上の地域では早めに避難してください(参照:警戒レベルと避難のタイミング・線状降水帯の基礎知識)。
車内でのモバイルバッテリー発火が相次いだことを受け、JRグループ5社が新幹線の全編成に防火ブランケットとバケツを8月までに配備すると発表しました(出典:ITmedia)。手持ちのバッテリーは膨らみ・発熱がないか確認し、変形した物は使わないでください(参照:モバイルバッテリー発火を防ぐ使い方)。
日産自動車は、走行不能になる恐れがあるとしてノート・ノートオーラ・エクストレイルなど60万台超のリコールを国土交通省に届け出ました(出典:消費者庁リコール情報サイト)。原因はバッテリーの制御プログラム異常とされています。対象かどうかは消費者庁のリコール情報サイト(recall.caa.go.jp)で車種・型式から確認できます。
大手銀行を装い、遠隔操作ソフトを入れさせて口座を乗っ取る不正送金被害が全国で急増し、総額10億円超に上っています(出典:警察庁)。メールやSMSのリンクからアプリを入れさせる手口が中心です。心当たりのない案内のリンクは開かず、確認は公式アプリか通帳記載の番号で(参照:電話・メールで口座を狙う手口と対策)。
職場での熱中症による死傷者が過去最多を更新し、自治体もクーリングシェルターの拡充を進めています(出典:環境省・気象庁)。梅雨明け前でも気温・湿度が高い日は屋内外を問わず熱中症のリスクがあります。早めの冷房と1時間ごとの水分・塩分補給を心がけてください(参照:熱中症の搬送データから読む注意ポイント)。
出典:気象庁(台風・大雨情報)、ITmedia(新幹線の発火対策/JR各社発表)、消費者庁リコール情報サイト(日産リコール)、警察庁(不正送金・サイバー注意喚起)、環境省・気象庁(熱中症警戒情報)
この記事を書いた人
図解手帖編集部 編集部
暮らしの実用情報を1枚図解+解説でお届けする編集部です。公式・一次情報を出典に、断定を避けた正確な情報発信を心がけています。
よくある質問
- 台風が最接近する日に、家庭でまずやっておくことは?
- ベランダや庭の飛びやすい物を屋内へ入れ、側溝や排水口の詰まりを取り除いてください。停電に備えてスマホやモバイルバッテリーを満充電にし、気象庁の「キキクル(危険度分布)」で自宅周辺の危険度をこまめに確認します。警戒レベル3(高齢者等避難)が出たら、無理のない明るいうちに避難を始めるのが安全です。
- モバイルバッテリーを電車や新幹線で持ち運ぶときの注意点は?
- 膨らみ・変形・発熱があるものは使わず処分してください。リコール対象になっていないか型番を確認し、満員の車内では圧迫しないようカバンの中で衝撃から守ります。発煙・発火に気づいたら無理に触らず、すぐ乗務員へ知らせてください。
- 銀行を名乗るメールやSMSから「アプリを入れて」と言われたら?
- 遠隔操作ソフトを入れさせて口座を乗っ取る手口が増えています。メールやSMSのリンクは開かず、アプリのインストールも指示に従わないでください。残高や手続きの確認は、公式アプリか通帳記載の番号に自分からかけ直して行います。
出典・参考情報
トレンドカテゴリの他の記事
- 図解 読了 3 分
生ごみ処理機はなぜ今話題?乾燥式・バイオ式・ハイブリッド式の選び方
夏の生ごみの臭い・コバエ対策と、自治体の購入補助金で注目される生ごみ処理機。乾燥式・バイオ式・ハイブリッド式の違いと、容量・設置場所・ランニングコストなど選ぶときに見る観点を図解で整理します。
- 図解 読了 3 分
今日の暮らし観測 6月26日|行政なりすましメール多発・熱中症本番・梅雨末期大雨
市長・行政機関をかたる詐欺メール・LINEが全国で同時多発、奄美・小笠原で今年初の熱中症警戒アラート、九州北部で線状降水帯、青森震度6強後の余震注意、オンライン診療の定期購入トラップ――2026年6月26日の暮らし5トピック。
- 図解 読了 4 分
冷感タオルはなぜ今話題?ウェット型とUV機能付きの違いと選ぶ観点
2026年夏、1か月で1.5万枚出荷と急増する冷感タオル。従来の「濡らして気化冷却」型に加え、UVカット率98%以上の機能素材型が急増。2タイプの仕組みの違いと選ぶときの観点を1枚図解で整理します。
広告・アフィリエイト等の取り扱いについては 掲載方針 をご覧ください。