コンテンツへスキップ
図解手帖 ZUKAI TECHO

今週の暮らしダイジェスト|8月第3週

今週(8/10〜8/15)は台風15号が統計開始以降初めて茨城県南部に上陸し、続く台風17号もお盆明けの本州接近のおそれがあります。千葉県は記録的な大雨で死者8人、熱中症警戒アラートも連日拡大しました。今週の暮らしトピックと来週への備えをまとめます。

トレンド 読了 5 分 公開: 最終更新:
今週の暮らしダイジェスト 8月第3週を示した図解
今週の暮らしダイジェスト 8月第3週を示した図解

今週のダイジェスト(8/10〜8/15)

今週は台風15号が異例の進路をたどり、統計開始以降初めて茨城県南部に上陸。続く台風17号もお盆明けの17日頃に本州へ接近するおそれがあります。13日夜からの記録的大雨は「令和8年8月千葉豪雨」と命名され、死者8人・住宅被害178棟以上に。熱中症警戒アラートも連日拡大し、阿蘇山は噴火警戒レベル3に引き上げられました。

今週の主なトピック

台風15号→17号、異例の連続接近:台風15号は関東甲信にかなり接近後、11日夜に統計開始以降初めて茨城県南部へ上陸し、東北・北陸へ進んで熱帯低気圧に変わりました。入れ替わるように発生した台風17号は、16日頃から進路を北西へ変え、お盆明けの17日頃に本州へ接近するおそれがあります(現時点では進路予測にばらつきあり)。備えは台風への備え、通過後の確認は台風が去った後の確認へ(出典:気象庁)。

千葉県で記録的大雨「令和8年8月千葉豪雨」:13日夕方以降、千葉県内で線状降水帯が相次いで発生し、山武市・九十九里町などに大雨特別警報が発表されました。14日時点で県内の死者は8人、住宅被害は178棟以上に上っています。警戒レベルの見方は警戒レベルと避難情報、線状降水帯の仕組みは線状降水帯とは、浸水後の片付けは水害後の片付けへ(出典:気象庁)。

熱中症警戒アラートが最大25地域に拡大:週を通じて対象地域が広がり、8月14日には25地域、15日も東海〜九州の22県に発表されました。総務省消防庁によると8月3〜9日の1週間で全国7611人が救急搬送・19人が死亡しています。気温より湿度の管理が重要で、エアコンは自動モードでのつけっぱなしが目安です。対策の基本は熱中症対策の基本へ(出典:環境省・総務省消防庁)。

阿蘇山、噴火警戒レベル3(入山規制)に引き上げ:福岡管区気象台は8月14日、火山性微動の増大や火山ガスの急増を受けて阿蘇山の噴火警戒レベルを2から3に引き上げました。中岳第一火口から概ね2kmの範囲で大きな噴石・火砕流への警戒が必要です。警戒レベルの意味は噴火警戒レベル1〜5の意味へ(出典:気象庁)。

フィッシング・詐欺の報告が相次ぐ:ブランドを装う「ポイント失効」フィッシング、震災に便乗した義援金詐欺、ドコモの「dアカウント」を装う偽サイト、海外では非接触決済を狙う新型マルウェア「WindRelay」の報告も。共通して、メール・SMS内のリンクは開かず公式サイト・公式アプリから直接確認する習慣が防衛の要です。見分け方はフィッシング詐欺の基本へ。

今週の図解まとめ

今週は台風・大雨・熱中症関連に加え、季節商品の選び方も公開しました。

来週の先読み・注意点

  • 台風17号の動向:お盆明けの17日頃に本州へ接近するおそれがありますが、進路予測はまだ流動的です。帰省・旅行の移動がある方は最新の台風情報をこまめに確認してください。
  • お盆明け8/16頃から記録的な高温のおそれ:気象庁は「10年に1度程度」の著しい高温になる可能性を発表しています。休み明けも熱中症対策の基本を継続してください。
  • 千葉豪雨・熊本地震の被災地は二次被害に注意:大雨後の片付けは水害後の片付けを、熊本地震の被災地は大潮の浸水・地盤沈下にも引き続き警戒が必要です。義援金詐欺への注意も続けてください。
シェア・保存 でシェア LINE

この記事を書いた人

図解手帖編集部 編集部

暮らしの実用情報を1枚図解+解説でお届けする編集部です。公式・一次情報を出典に、断定を避けた正確な情報発信を心がけています。

出典・参考情報

今月の暮らし観測をすべて見る →

広告・アフィリエイト等の取り扱いについては 掲載方針 をご覧ください。