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図解手帖 ZUKAI TECHO

電球・照明の選び方|LED・蛍光灯・電球色の違いを整理する

電球の選び方は「口金サイズ→色温度→明るさ(lm)」の3ステップで完結します。LEDへの切り替えは電気代の大幅削減につながります。部屋別の最適な色温度も整理します。

家事 読了 3 分 公開:
電球・照明の選び方(口金・色温度・明るさ)の図解
電球・照明の選び方(口金・色温度・明るさ)の図解

電球を買いに行って「どれを選べばいいかわからない」経験をしたことがある方は多いはずです。選択のポイントは「口金サイズ(規格)→色温度(雰囲気)→明るさ(lm数)」の3ステップだけです。LEDへの切り替えは1灯あたり年間1000円以上の節約につながり、交換頻度も激減します。

ステップ1:口金サイズを確認する

口金は電球のねじ込み部分の直径です。規格が合わないと物理的に取り付けられません。

  • E26(直径26mm):シーリングライト・スタンドなどの一般的なサイズ
  • E17(直径17mm):小型器具・デスクランプ・壁付け照明に多い
  • GX53・GU10など:スポットライト・ダウンライトで使われる特殊口金

現在の電球本体またはソケット近くの器具に口金サイズが記載されています。わからない場合は古い電球を外して持参するのが確実です。

ステップ2:色温度で雰囲気を選ぶ

色温度(単位:K=ケルビン)が低いほど暖かい光、高いほど白く青みがかった光になります。

種類色温度向いている部屋
電球色2700〜3000K寝室・リビング・ダイニング
昼白色4500〜5000Kキッチン・洗面台・玄関
昼光色6000〜6500K書斎・仕事部屋・作業スペース

寝室に昼光色を使うと睡眠の質が下がる可能性があります。リラックス空間には電球色を選ぶのが基本です。

ステップ3:明るさ(lm)で選ぶ

LED電球はWで選ばず、lm(ルーメン)で選ぶのが正しい方法です。Wは消費電力であり明るさの指標ではありません。

  • 白熱電球60W相当 → LED:810lm前後
  • 白熱電球40W相当 → LED:485lm前後
  • 白熱電球100W相当 → LED:1520lm前後

パッケージに「60W形」「60W相当」と記載されているので参考にしてください。

LED交換のメリット:電気代と交換頻度が激減

経済産業省のデータでは、60W白熱電球をLEDに交換すると消費電力が約85%削減されます。1灯で年間1000〜1500円の節約、LED寿命は約40000時間(白熱電球の約40倍)です。

電球代の節約は電気代の節約方法も参考にしてください。照明の色温度と睡眠の関係は快適な生活環境の作り方でも触れています。

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この記事を書いた人

図解手帖編集部 編集部

暮らしの実用情報を1枚図解+解説でお届けする編集部です。公式・一次情報を出典に、断定を避けた正確な情報発信を心がけています。

よくある質問

電球色と昼光色の違いは?
電球色(色温度2700〜3000K)はオレンジがかった暖かい光で、リラックス効果があります。昼光色(6000〜6500K)は青みがかった白い光で、集中力を高める効果があります。昼白色(5000K前後)はその中間で汎用性が高く、キッチンや洗面台に向いています。
口金サイズはどう確認する?
現在使っている電球を取り外し、金属のねじ込み部分の直径を確認します。一般的な家庭用はE26(直径26mm)が最多で、小型はE17(直径17mm)です。電球本体またはパッケージに「E26」「E17」と記載されています。
LEDに交換すると電気代はどのくらい変わる?
経済産業省のデータによると、60W白熱電球をLEDに交換すると消費電力が約85%削減されます。年間2000時間使用の場合、1灯あたり年間約1000〜1500円程度の節約になります。LEDの寿命は白熱電球の約40倍(約40000時間)のため、交換頻度も大幅に減ります。

出典・参考情報

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