マイナンバーカードの基本
マイナンバーカードの申請方法・できること・持参が必要な場面を整理。健康保険証利用・コンビニ交付・マイナポータルの活用まで、日常的な使い方をわかりやすく解説します。
「マイナンバーカードって何に使うの?」「どうやって申請するの?」という疑問を持つ方も多いです。申請方法から日常的な使い方まで、まとめて確認しておきましょう。
マイナンバーカードとは
マイナンバーカードは、12桁のマイナンバー(個人番号)が記載されたICチップ付きの公的身分証明書です。顔写真付きのため、本人確認書類として幅広く使えます。
できること・使えるシーン
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| 本人確認書類 | 運転免許証と同等の身分証として利用可能 |
| コンビニ交付 | 住民票・印鑑登録証明書・戸籍謄本などを取得 |
| 健康保険証利用 | 対応医療機関でのオンライン資格確認 |
| マイナポータル | 行政サービスのオンライン申請・給付金申請・確定申告(e-Tax連携)等 |
| 各種行政手続き | 転出届のオンライン申請、住所変更届など(対応自治体のみ) |
申請の手順
1. 申請書の準備
- 住民票に記載された住所に「個人番号通知書」「転送不要郵便」が届いている場合は記載の申請書IDを使用
- スマートフォン・PC・郵便・コンビニのいずれかで申請できます
2. 申請方法
最も手軽なのはスマートフォンからの申請です。
- 申請書に記載のQRコードを読み取るか、マイナンバーカード申請ページにアクセス
- 顔写真を撮影してアップロード
- 必要事項を入力して送信
3. 受け取り
申請から1〜2か月程度で「交付通知書(はがき)」が届きます。通知書を持って、本人が指定の役所窓口で受け取ります。代理人の受け取りは条件が厳しいため原則本人が出向いてください。
暗証番号の管理
カード受け取り時に以下の暗証番号を設定します。
- 署名用電子証明書の暗証番号(6〜16桁):e-Tax・オンライン申請などに使用
- 利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁):コンビニ交付・マイナポータルログインに使用
- 住民基本台帳用暗証番号(4桁)
- 券面事項入力補助用暗証番号(4桁)
暗証番号は連続で入力ミスするとロックがかかります。忘れた場合は役所の窓口でリセット手続きが必要です。
マイナポータルの活用
マイナポータル(myna.go.jp)では、行政機関が保有する自分の情報の確認、各種申請・給付申請、確定申告のe-Tax連携(申告書類の自動入力など)ができます。スマートフォンアプリと連携すると利便性が高まります。
カードの有効期限・更新手続きはマイナンバーカードの有効期限と更新手続きも確認してください。
この記事を書いた人
図解手帖編集部 編集部
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よくある質問
- マイナンバーカードの申請から受け取りまでどのくらいかかる?
- 申請から交付通知書の到着まで、通常1〜2か月程度かかります。交付通知書が届いたら指定の役所窓口に本人が出向いて受け取ります。混雑状況によってはさらに時間がかかる場合があるため、必要なタイミングから逆算して早めに申請することをおすすめします。
- マイナンバーカードを紛失した場合はどうすればいい?
- 紛失した場合は、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)に連絡してカード機能を一時停止してください。その後、警察への紛失届と、市区町村役場での再発行手続きが必要です。再発行には手数料(800円程度)がかかります。
- マイナンバーカードと健康保険証は別に持ち歩く必要がある?
- マイナンバーカードを健康保険証として利用登録すれば、対応医療機関ではカード1枚で受診手続きができます。ただし、すべての医療機関が対応しているわけではないため、かかりつけ医が対応しているか事前に確認してください。
出典・参考情報
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