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図解手帖 ZUKAI TECHO

米びつ・乾物の虫対策

お米や乾物にわく虫は「低温・密閉・使い切り」で防げます。夏は冷蔵庫保存が安心。コクゾウムシなどの発生を抑える保存のコツと、わいてしまったときの対処を1枚図解で整理します。

家事 読了 2 分 公開:
米びつ・乾物の虫対策を示した図解
米びつ・乾物の虫対策を示した図解

お米や乾物にわく虫は、保存の仕方でわかせないようにできます。ポイントは「低温・密閉・使い切り」の3つ。とくに夏は気温が上がって虫が活発になるため、冷蔵庫保存が最も安心です。

虫は「暑さと湿気」で増える

米につく代表的な虫は、コクゾウムシ(小さな甲虫)やノシメマダラメイガ(小さな蛾)です。これらは気温20℃以上の高温多湿で活発に繁殖し、15℃以下では発生が鈍ります。だから、低温で保存するのが効くのです。

わかせない保存のコツ

1. 夏は冷蔵庫の野菜室へ

高温多湿を避けるのが最大の対策。夏場は冷蔵庫の野菜室が最適です。

2. 密閉容器に移し替える

米袋には微小な穴やすき間があり、虫が侵入できます。密閉性の高い容器に移し替えましょう。

3. 買いだめしすぎず使い切る

長く置くほど虫やカビのリスクが高まります。早めに使い切れる量を買うのが安全です。

4. 唐辛子・防虫剤は「補助」

唐辛子や市販の防虫剤は侵入を防ぐ助けにはなりますが、すでにある卵の孵化は止められません。基本(低温・密閉・使い切り)の補助と考えます。

わいてしまったら

新聞紙などに広げて虫を取り除きます。コクゾウムシは光を嫌うので出ていきます。気になる場合や大量発生時は処分も検討し、容器は洗ってよく乾かしてから使います。

情報の正確性について:掲載内容は公開時点の一般的な知識です。詳しくは農林水産省の情報をご確認ください。

食品保存全般は食品保存の基本、コバエ対策はコバエの発生源と撃退も参考にしてください。

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この記事を書いた人

図解手帖編集部 編集部

暮らしの実用情報を1枚図解+解説でお届けする編集部です。公式・一次情報を出典に、断定を避けた正確な情報発信を心がけています。

よくある質問

お米はどこに保存すればよいですか?
夏など気温が高い時期は、冷蔵庫の野菜室での保存がおすすめです。米につく虫は気温20℃以上の高温多湿で活発になり、15℃以下では発生が鈍るためです。密閉容器に移し替えて、低温・密閉で保存するのが基本です。
唐辛子を入れれば虫はわきませんか?
唐辛子や市販の防虫剤は、虫の侵入を防ぐ補助にはなりますが、すでに卵が産みつけられている場合に孵化を止めることはできません。あくまで補助と考え、低温・密閉・使い切りを基本にしてください。
虫がわいてしまったお米はどうすればよいですか?
新聞紙などに広げて虫を取り除く方法があります。コクゾウムシは光を嫌うため出ていく性質があります。気になる場合や大量に発生した場合は、無理せず処分も検討してください。容器は中を洗い、よく乾かしてから使います。

出典・参考情報

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