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図解手帖 ZUKAI TECHO

靴の洗い方|スニーカー・革靴・布靴の素材別ケア

スニーカー・布靴・革靴・白いソールの汚れ落としなど、素材別の靴の洗い方を手順図解で解説。洗ったあとの乾燥方法・型崩れを防ぐコツ・洗ってはいけない靴の見分け方までまとめました。

家事 読了 3 分 公開:
靴の素材別洗い方手順図解
靴の素材別洗い方手順図解

靴の洗い方は素材によって大きく異なります。間違った方法で洗うと縮み・変色・型崩れ・接着剤の剥がれが起きます。素材を確認してから適切な方法を選んでください。

洗い方の前に:素材の確認

水洗いできる素材

  • キャンバス(布地)
  • 合成繊維
  • ゴム(ソールのみ)

水洗い不可の素材(プロのクリーニングを推奨)

  • 革(本革)
  • スエード・ヌバック(起毛素材)
  • エナメル
  • 接着剤が劣化している古い靴

スニーカー・布靴の手洗い手順

準備するもの

  • 靴用ブラシまたは古い歯ブラシ
  • 中性洗剤(食器用でも可)
  • バケツ・洗面器
  • 古いタオル

手順

  1. インソール(中敷き)と靴ひもを取り外す(別々に洗う)
  2. 靴についた泥・砂を乾いたブラシではたき落とす
  3. バケツにぬるま湯を張り中性洗剤を数滴入れる
  4. 靴用ブラシに洗剤液をつけて外側→内側の順に洗う
  5. ソールのすき間の汚れは古い歯ブラシで掻き出す
  6. 流水でよく洗い流す(洗剤が残ると黄ばみの原因)
  7. タオルで水気を吸い取る
  8. 新聞紙を詰めて形を整え、陰干しする

陰干しが必須の理由:直射日光に当てると素材が黄ばむ・縮む・変色する原因になります。

靴ひも・インソールの洗い方

靴ひも:洗面器にぬるま湯+中性洗剤を溶かし、揉み洗いする。頑固な汚れは洗濯ネットに入れて洗濯機でも可。

インソール(中敷き):古い歯ブラシで擦り洗い→流水ですすぎ→陰干し。洗濯機不可の素材が多いため取扱表示を確認。

洗濯機で洗う場合

手洗いより時間がかかりますが、キャンバス素材には有効な方法です。

条件

  • 靴に「洗濯機使用可」の表示があるか確認
  • 靴専用の洗濯ネット(クッション付き)を使用
  • 洗濯コースは「ソフト・デリケート」など弱めのコースを選ぶ
  • 脱水は30秒〜1分程度に短縮(長いと型崩れ)
  • 洗濯機の傷付きを防ぐため靴の中に古タオルを詰めると良い

乾燥機は使用しないこと(縮み・接着剤の剥がれ)。

乾燥のコツ(型崩れ防止)

  1. 洗い終わったらすぐにタオルで水気を拭き取る
  2. 靴の中に新聞紙(または靴専用乾燥剤)を詰める
  3. 新聞紙は3〜4時間ごとに交換する(水を吸ったまま放置するとカビ・臭いの原因)
  4. 風通しの良い日陰に置く(縦向きに立てかけるか、靴干し専用ハンガーを使用)

乾燥時間の目安:夏の晴天日で半日〜1日。冬・雨天は1〜2日かかる場合があります。

革靴のケア(水洗い不可)

本革の靴は水洗いではなく、革靴用のクリームとブラシでケアします。

基本の手順

  1. 乾いたブラシでホコリを払う
  2. 汚れ落とし専用クリーナーで汚れを拭き取る
  3. 革靴用クリームを薄く塗る
  4. 乾いたブラシで磨く

スエード・エナメルは専用のクリーナーが必要です。


カーテンの洗い方はカーテンの正しい洗い方を参照してください。

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この記事を書いた人

図解手帖編集部 編集部

暮らしの実用情報を1枚図解+解説でお届けする編集部です。公式・一次情報を出典に、断定を避けた正確な情報発信を心がけています。

よくある質問

靴を洗濯機で洗ってもよいですか?
キャンバス素材のスニーカーや布靴であれば、靴専用の洗濯ネット(ドラム式・縦型対応品)を使えば洗濯機洗いができる場合があります。ただし革靴・スエード・エナメル・接着剤が劣化しているもの・装飾がついているものは洗濯機洗い不可です。洗濯機の脱水は短時間にし、必ず陰干しにしてください。
白いスニーカーのソールの黄ばみを落とすには?
ソールの黄ばみには、重曹と食器用洗剤を混ぜたペーストを塗り、古い歯ブラシで磨く方法が効果的です。その後水でよく流し、日光に当てないように陰干しします。ただし素材によっては逆効果になることもあるため、目立たない部分で試してから全体に使用してください。

出典・参考情報

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