コンテンツへスキップ
図解手帖 ZUKAI TECHO

スマホが熱いときの対処法―猛暑の熱暴走、原因と冷やし方

猛暑や炎天下でスマホが熱くなり動作が重くなる「熱暴走」。原因と正しい冷まし方、話題のPCM冷却グッズまで、公式情報をもとに中立に整理します。

トレンド 読了 2 分 公開: 最終更新:
スマホが熱くなる4つの原因と対策を示した図解:直射日光放置・急速充電中の高負荷・ケース装着・冷却グッズ未使用への対処
スマホが熱くなる4つの原因と対策を示した図解:直射日光放置・急速充電中の高負荷・ケース装着・冷却グッズ未使用への対処

梅雨明けや台風接近で蒸し暑い日が続くいま、外出先でスマホが熱くなり動作が重くなる「熱暴走」の相談が増えやすい時期です。原因は直射日光だけでなく、充電中の高負荷操作やケースの素材など複数あり、正しい対処を知っておくと安心です。

いま何が起きているか

気温の上がる時期はスマホの発熱に関する問い合わせが増えるとNTTドコモ公式が案内しています。炎天下や車内に置いたままにする「外部からの熱」と、急速充電やゲーム・動画視聴などによる「内部からの熱」が重なると、特に発熱しやすくなります。

なぜ今話題か

2026年5月、冷却グッズを手がけるSUO(WIZ)が、スマホの熱をPCM(相変化材料)で吸収する「SUO 28°ICE COOL Mat mini」を先行発売しました。結露せず充電ケーブルを挿したままでも使える設計で、PR TIMESなど複数メディアが取り上げています。猛暑・熱中症警戒アラートが相次ぐ時期と重なり、スマホ自体の熱対策にも関心が向きやすい状況です。

熱くなる原因と対処のポイント

直射日光下や車内への放置は最も基本的な原因です。気づいたら日陰や涼しい場所に置き直しましょう。急速充電中に高負荷なアプリを使うと発熱が重なりやすいため、充電中はなるべく操作を控えるのが無難です。革やシリコンなど放熱しにくいケースを装着したままだと熱がこもりやすいので、熱いと感じたら一度外してください。それでも改善しない場合、送風やPCM素材を使った冷却グッズを併用する方法もあります。

バッテリー自体の劣化や発熱についてはスマホバッテリーの正しいケア方法、モバイルバッテリーの発熱・発火リスクについてはモバイルバッテリーの発火予防にまとめています。

注意点

熱暴走を繰り返すと動作の不具合につながるおそれがあるため、頻発する場合は無理に使い続けず、涼しい場所で完全に冷ましてから再開してください。冷却グッズはあくまで補助であり、直射日光を避ける・高負荷操作を控えるといった基本対策とあわせて使うのが現実的です。

シェア・保存 でシェア LINE

この記事を書いた人

図解手帖編集部 編集部

暮らしの実用情報を1枚図解+解説でお届けする編集部です。公式・一次情報を出典に、断定を避けた正確な情報発信を心がけています。

よくある質問

スマホが熱くなったら電源を切るべきですか?
高温警告が表示されたり極端に熱いと感じたりする場合は、まず操作をやめて日陰など涼しい場所に置くのが基本です。それでも下がらない場合は電源を切り、完全に冷めてから再度使用してください(出典:NTTドコモ公式)。
冷却グッズを使えば熱暴走は防げますか?
送風やPCM(相変化材料)を使った冷却グッズは体感の熱を下げる助けになりますが、直射日光を避ける・充電中の高負荷操作を控えるといった基本対策と併用するのが前提です。効果を過度に期待せず、あくまで補助として使うのが現実的です。
スマホケースは熱がこもりやすいのですか?
革やシリコンなど放熱性の低い素材のケースは熱がこもりやすい傾向があるとされています。スマホが熱いと感じたときはケースを外して様子を見ると、放熱を妨げる要因を減らせます(出典:ALSOK研究所)。

出典・参考情報

今月の暮らし観測をすべて見る →

広告・アフィリエイト等の取り扱いについては 掲載方針 をご覧ください。