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図解手帖 ZUKAI TECHO

被災後の手続き|罹災証明書の流れ

災害で家が被害を受けたら、支援金・税の減免・保険請求に「罹災証明書」が必要です。まず被害を写真に記録し、申請→現地調査→交付の順に。手順と注意点を1枚図解で整理します。

防災 読了 2 分 公開:
罹災証明書の申請の流れを示した図解
罹災証明書の申請の流れを示した図解

災害で家が被害を受けたとき、その後の支援を受けるために必要なのが罹災証明書です。支援金・税の減免・保険請求などに使われます。手続きでつまずかないために、まず被害を写真で記録し、申請の流れを知っておきましょう。

罹災証明書とは

市区町村が発行する、住宅の被害の程度を証明する書類です。被災者生活再建支援金、税・保険料の減免、各種融資、保険金請求などの場面で必要になります。

申請の流れ

まず被害を写真で記録。建物の4方向+損傷部分の接写。浸水は深さが分かるように撮ります。

片づける前に撮る。復旧・廃棄の前に証拠を残します。撮ってから片づけるのが鉄則です。

市区町村の窓口へ申請。申請書+本人確認書類を、被災した建物のある自治体へ。

現地調査を受ける。内閣府の基準で被害を認定します。立ち会いが必要なことも。

証明書の交付(1〜2週間)。大規模災害時は時間がかかることもあります。

申請は原則3か月以内。期限を過ぎると受け付けられないことがあります。

やってしまいがちな失敗

ショックで片づけや修理を先にしてしまい、被害の証拠が残らないのが最大の失敗です。必ず写真を先に。また、申請期限(原則3か月)を過ぎると手続きできないことがあるため、落ち着いたら早めに動きましょう。

情報の正確性について:本記事は一般的な手続きの情報です。発行基準・必要書類・期限は自治体や災害の規模で異なります。被災時はお住まいの自治体の案内に従ってください。

保険の請求は火災・地震保険 請求の流れ、通電火災対策は通電火災を防ぐ、ハザードマップはハザードマップの見方と避難場所の確認も参考にしてください。

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この記事を書いた人

図解手帖編集部 編集部

暮らしの実用情報を1枚図解+解説でお届けする編集部です。公式・一次情報を出典に、断定を避けた正確な情報発信を心がけています。

よくある質問

罹災証明書とは何ですか?
災害で住宅が受けた被害の程度を証明する書類です。被災者生活再建支援金の申請、税金や保険料の減免、各種融資、保険金の請求などに必要となる場合があります。お住まいの市区町村が発行します。
申請の流れを教えてください。
(1) まず被害の状況を写真で記録(建物の4方向+損傷部分の接写、浸水は深さが分かるように)、(2) 片づける前に撮影しておく、(3) 市区町村の窓口へ申請書と本人確認書類を持って申請、(4) 調査員による現地調査、(5) 被害認定を経て証明書が交付(通常1〜2週間)、という流れです。
申請に期限はありますか?
原則として災害発生から3か月以内とされています(自治体や災害の規模により異なります)。期限を過ぎると受け付けてもらえない場合があるため、早めに申請してください。詳しくはお住まいの自治体の案内を確認しましょう。

出典・参考情報

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