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図解手帖 ZUKAI TECHO

PayPay送金詐欺の新手口|ゲーム・トレカ取引を装い3か月で22倍に急増

ゲームやトレーディングカードの個人取引を装い、PayPayの送金機能でお金をだまし取る詐欺が2026年3〜5月の3か月間で22.4倍に急増。手口のパターンと5つの防衛ポイントを公式出典付きで整理します。

ネット 読了 3 分 公開:
PayPay送金詐欺の新手口と防衛5ポイントを示した図解
PayPay送金詐欺の新手口と防衛5ポイントを示した図解

PayPay送金詐欺とは

2026年3〜5月の3か月間で、PayPayの送金機能を悪用した詐欺被害が前年同期比22.4倍に急増したとITmedia NEWSが報じています(出典:ITmedia NEWS、2026年6月24日)。

従来の「PayPay返金詐欺」(通販の返金を口実に送金させる手口)とは異なり、新手口はゲームのアカウント売買やトレーディングカードの個人取引を装って被害者を送金側に誘導します。

典型的な手口の流れ

SNSやフリマサービスのコメント欄などで「ゲームアカウントを売ります」「限定カードを譲ります」という投稿に接触し、「PayPayで支払う」と提案してきます。

その後、外部のURLやQRコードに誘導し、「本人確認が必要」「入金確認コードを入力して」などと称して送金操作や認証コードの入力を要求します。送金が完了すると相手と連絡が取れなくなります。

5つの防衛ポイント

①ゲーム・トレカ購入で突然PayPay送金を要求された場合は疑う。 正規のフリマアプリ・プラットフォームの決済を使わず、個人間でPayPayを指定してくる相手は要注意です。

②外部URLやQRコードへの誘導は断る。 「本人確認のため」「入金確認のため」と外部サービスへ誘導してくる手口はフィッシングの典型パターンです。

③認証コード・送金コードは絶対に教えない。 SMSやアプリに届くコードを相手に伝えた瞬間、アカウントが乗っ取られる可能性があります。

④送金後に相手が連絡を断った場合は即対応。 消費者ホットライン「188」か警察相談専用電話「#9110」に速やかに連絡してください。返金は困難なことが多いため、早期の相談が重要です。

⑤不審な取引はPayPay公式ヘルプで確認する。 正規の取引でURLのクリックや認証コードの入力を求めることはありません。少しでも不審に思ったらPayPay公式のサポートページを自分で確認してください。

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出典:ITmedia NEWS(2026年6月24日)、警察庁サイバー犯罪対策、国民生活センター

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この記事を書いた人

図解手帖編集部 編集部

暮らしの実用情報を1枚図解+解説でお届けする編集部です。公式・一次情報を出典に、断定を避けた正確な情報発信を心がけています。

よくある質問

PayPay送金詐欺とPayPay返金詐欺の違いは?
返金詐欺は「通販の返金をPayPayで受け取って」と被害者をだます手口。送金詐欺はゲームやトレカの買い手を装い「代金をPayPayで送金して」と要求する手口です。どちらも知らない相手からのPayPay操作要求は断るのが基本です。
送金してしまったらどうすればいい?
速やかに消費者ホットライン「188」または警察相談専用電話「#9110」に連絡してください。PayPayアカウントに不審な操作があった場合はPayPayサポートにも報告します。早いほど追加被害を防ぎやすくなります。
ゲームやトレカの安全な個人取引方法は?
フリマアプリ(メルカリ・ラクマ等)の公式決済システムを使うのが基本です。公式プラットフォーム外でPayPay送金を求める相手とは取引しないことが最大の防衛策です。

出典・参考情報

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