今日の暮らし観測 7月28日|九州で観測史上初の酷暑日40度・長野で大雨・ニセ警察詐欺相次ぐ
大分県日田市で九州初となる観測史上最高40.0度を記録し、熱中症関連死者は東京23区だけで66人に達しました。長野県では記録的短時間大雨情報が発表され避難情報も出ています。大分県では検察官をかたる「ニセ警察詐欺」で90万円・1380万円の高額被害が発生。気象庁は8月2日頃から「10年に1度」レベルの高温を予想しています。ほか家電リコール等も追記。
今日の暮らし観測
気象庁の観測によると、大分県日田市で28日までに40.0度を記録し、九州の観測地点で最高気温40度以上の「酷暑日」となったのは統計開始以来初めてです。熊本県内でも38度を超える地点があり、九州7県全域に熱中症警戒アラートが発表されています。時事通信によると熱中症関連の死者は東京23区だけで66人に達しました。気象庁は8月2日頃から「10年に1度」レベルの高温が広範囲に及ぶ可能性があるとして、先行して注意を呼びかけています。屋外・屋内を問わずこまめな水分・塩分補給とエアコンの使用を心がけてください。基礎知識は「酷暑日」とは、対策の基本は熱中症対策の基本へ(出典:気象庁・朝日新聞)。
長野県では記録的短時間大雨に関する気象防災速報が発表され、自治体の避難情報にも注意が呼びかけられています。梅雨前線の停滞で東北・北陸でも大雨が続いており、がけ崩れや冠水の被害が各地で報告されています。該当地域にお住まいの方は土砂災害・河川の増水に警戒し、自治体からの避難情報をこまめに確認してください(出典:気象庁)。
大分県内で、警察官や検察官をかたる「ニセ警察詐欺」の高額被害が相次いで報じられました。杵築市では「逮捕されるおそれがある」とLINEビデオ通話で不安を煽られ90万円を、佐伯市では「身の潔白を証明する」名目で検察官を名乗る男から1380万円をだまし取られる被害が発生しています。警察官や検察官が電話・ビデオ通話でお金の話をしたり、現金の振込・手渡しを求めたりすることはありません。少しでも不審に感じたら、その場で電話を切り家族や警察相談専用電話「#9110」に相談してください。詳しくはニセ警察詐欺に注意にまとめています(出典:西日本新聞)。
夕刊追記:消費者庁は28日、温水洗浄便座で火災など重大製品事故が起きたとしてリコール製品の注意喚起を公表しました。対象製品を使用している場合はメーカーの発表を確認し、該当すれば速やかに使用を中止してください。リコールの調べ方はリコール製品の調べ方にまとめています(出典:消費者庁)。
伊予銀行は28日、デビットカードに関する偽SMS(フィッシング詐欺)への注意喚起を公表しました。「利用停止」「本人確認」などを名目にリンクへの誘導や暗証番号の入力を求めるメッセージが確認されており、銀行がSMSで暗証番号やカード情報を確認することはありません。不審なリンクは開かず、銀行の公式アプリや公式サイトから直接確認してください(出典:伊予銀行)。基本の見分け方はフィッシング詐欺の見分け方へ。
広島県は「夏バテ(夏のバッテリー)」として、猛暑の中で長時間の充電・直射日光下での使用が続くモバイルバッテリーやリチウムイオン電池搭載製品の発熱・発火に注意を呼びかけています。高温下での放置・充電を避け、異常な発熱やふくらみがあれば使用を中止してください。詳しくはモバイルバッテリーの発火事故を防ぐへ(出典:広島県)。
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よくある質問
- 「酷暑日」が九州で観測史上初とはどういうことですか?
- 気象庁の観測で、大分県日田市が40.0度に達し、九州の観測地点で最高気温40度以上を記録したのは統計開始以来初めてです。熊本県内でも38度超えの地点があり、九州7県全域に熱中症警戒アラートが発表されています。屋外はもちろん室内でもエアコンを切らず、こまめな水分・塩分補給を心がけてください。基礎知識は[「酷暑日」とは](/guide/extreme-heat-day/)、対策の基本は[熱中症対策の基本](/guide/heatstroke-basics/)へ(出典:気象庁・朝日新聞)。
- 長野県の大雨はどのくらいの規模ですか?
- 長野県では記録的短時間大雨に関する気象防災速報が発表され、自治体からの避難情報にも注意が呼びかけられています。対象地域にお住まいの方は土砂災害・河川の増水に警戒し、自治体からの避難情報をこまめに確認してください(出典:気象庁)。
- 「ニセ警察詐欺」とはどんな手口ですか?
- 警察官や検察官を名乗る人物からビデオ通話などで「あなたの口座が犯罪に使われている」「逮捕されるおそれがある」などと不安を煽り、現金を振り込ませたり手渡させたりする特殊詐欺の一種です。大分県内では90万円・1380万円の高額被害が相次いで報じられました。警察官が電話やビデオ通話でお金の話をすることはありません。詳しくは[ニセ警察詐欺に注意](/guide/nise-keisatsu-scam/)へ(出典:西日本新聞)。
出典・参考情報
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