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図解手帖 ZUKAI TECHO

今週の暮らしダイジェスト|8月第4週

今週(8/17〜8/22)は西日本を中心に猛暑が続き、気象庁は26日頃から「10年に1度程度」の高温を予告しました。千葉豪雨は内水氾濫が主因と判明。被災地の便乗商法や製品リコールの発火事故も相次いだ一週間です。来週への備えをまとめます。

トレンド 読了 6 分 公開: 最終更新:
今週の暮らしダイジェスト 8月第4週を示した図解
今週の暮らしダイジェスト 8月第4週を示した図解

今週のダイジェスト(8/17〜8/22)

今週は猛暑が居座り、熱中症警戒アラートが連日発表されました。気象庁は26日頃からさらに厳しい暑さになる可能性を早期天候情報として発表しています。「令和8年8月千葉豪雨」は浸水被害の半数以上が想定区域外で、内水氾濫が主因とみられることが分かりました。被災地での便乗商法や、リコール対象製品の発火事故の公表も続いています。

今週の主なトピック

猛暑が続き、26日頃から「10年に1度程度」の高温:週を通じて西日本を中心に熱中症警戒アラートが発表され、22日は久留米で38度、熊本で37度が予想されました。気象庁は8月20日、北海道太平洋側から九州北部までの広い範囲に「高温に関する早期天候情報」を発表しています。26日頃からの5日間平均気温が、この時期としては10年に1度程度しか起きない高さになる可能性が高いという内容です。基本の対処は熱中症の予防と対処、家の中の暑さ対策は夏の暑さ対策の基本へ(出典:環境省・気象庁)。

千葉豪雨、浸水被害の半数以上が想定区域外=内水氾濫が主因:ハザードマップの浸水想定区域の外でも被害が広がったことが分かり、下水道や水路が雨量を処理しきれずにあふれる「内水氾濫」が主な原因とみられています。想定区域外だから安全、とは言い切れないという教訓です。仕組みと自宅で確認できる点は内水氾濫とはにまとめました。浸水後の片付けは水害後の片付け、水に浸かった車の扱いは水没した車の対処手順へ(出典:国土交通省)。

被災地の便乗商法・高額請求に相次ぐ注意喚起:熊本地震の被災地では屋根修理やブレーカー契約をめぐる相談が60件寄せられ、千葉県では水没車のレッカー移動で「作業できなかったのに約10万円請求された」といった相談も報じられました。SNSで支援を呼びかけて送金させる手口の注意喚起も出ています。その場で契約せず、家族や自治体の相談窓口に一度確認するのが基本です。見分け方は住宅設備の点検商法に注意義援金詐欺の見分け方へ(出典:国民生活センター)。

リコール対象製品の発火・自主回収が続く:消費者庁は21日、リコール対象のリチウムイオン電池内蔵充電器による火災を公表しました。回収率が43.7%にとどまるスピーカーの発火事故、電動アシスト自転車6872台のフレームき裂による自主回収も発表されています。手元の型番を確かめる手順はリコール対象品の確認方法、日頃の扱い方はモバイルバッテリーの発火を防ぐ、自転車の点検は自転車の安全点検へ(出典:消費者庁)。

サブスク解約後の請求・サポート詐欺の相談が増加:国民生活センターは、解約手続をしても請求が続いた月額制ファッションレンタル事業者を公表しました。IPAによると偽警告(サポート詐欺)の相談は2026年第2四半期に1428件で、前年同期の1.5倍を超えています。対処の手順はサブスクを解約したのに請求が続くときの対処法、偽警告の対応はサポート詐欺の対処法へ(出典:国民生活センター・IPA)。

今週の図解まとめ

来週の先読み・注意点

  • 26日頃から広い範囲で一段と厳しい暑さ:関東甲信・東海・近畿から九州まで対象が広がっています。エアコンの試運転や冷却グッズの準備は週明けまでに済ませておくと安心です(夏の暑さ対策の基本)。
  • 台風18号「ソウデル」の動向:来週にかけて沖縄へ接近するおそれがあります。進路予測は流動的なので、最新情報を確認しつつ台風への備えを前倒しで進めてください。
  • 9月1日「防災の日」に向けた見直し:備蓄や持ち出し袋の点検にちょうどよい時期です。今週の千葉豪雨の教訓を踏まえ、ハザードマップの想定区域外でも内水氾濫の可能性を前提に確認しておくと安心です。
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この記事を書いた人

図解手帖編集部 編集部

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